1969-03-18 第61回国会 参議院 逓信委員会 第5号
簡単に申しますと、単設ラジオ料金、これが五十円であったものを無料とし、白黒テレビの三百三十円であったものを三百十五円に値下げいたしまして、これからの放送界の動向を察知しながら、特別にカラー料金をちょうだいする。したがって、カラー料金については四百六十五円という考え方を御支持いただいたわけであります。
簡単に申しますと、単設ラジオ料金、これが五十円であったものを無料とし、白黒テレビの三百三十円であったものを三百十五円に値下げいたしまして、これからの放送界の動向を察知しながら、特別にカラー料金をちょうだいする。したがって、カラー料金については四百六十五円という考え方を御支持いただいたわけであります。
したがいまして、単設ラジオ料金の問題については、私どもの立場で申しますと、この四月一日から効力を発生する皆さんがおきめになった法律に従うわけでございまして、したがいまして、それ以外の問題については、第七国会以来の放送法の御解釈を、そのまま私どもとしては正しい原則であるというたてまえで、この御審議をお願い申し上げているわけでございます。